会社概要

アレスコベンチャーズ　CEO
小林・リヒャルド・ワルター

代表挨拶

世界でも最高水準にまで発展を遂げた日本経済は1990年代以降停滞期が続いており、さらに今後加速が進む高齢化と人口減少により将来的に徐々に縮小する可能性が高いと言われています。

私のこれまでのキャリアでは、株主と顧客の利益を高めるため、経済発展最中の新興国への投資に焦点を当ててきました。主に中央アジアで成功を収める中、シード期の企業がその国の時価総額上位5社の1つに成長するのを目の当たりにして、私達にとって行うべき次のステップはベンチャーキャピタルを設立することでした。

当社は有益な税法制度と戦略的な立地のうえ、新興企業のハブとして優位なエストニアのタリンに拠点を置いています。私達のファンドはユーラシア大陸に地理的な焦点を当て、日本を拠点に大陸全体をカバーしています。

また、重点的な投資対象分野はフィンテック及び不動産関連の製品/サービスとなりますが、社会的価値の高い企業に関しては分野の制限はありません。これらの業界との繋がりによって投資先企業における成功を加速させる事が私達には可能です。